不動産売却の相談
不動産の売却を考えたときは「このび」へお問い合わせください。
「このび」ではお客様の希望に合わせたご売却方法をご提案し、不動産に関する悩み事を解決できるサポートをさせていただきます。
不動産売却に関しての計画を立てる
不動産売却において、計画を立てることはとても重要です。
まずは不動産売却に関するお客様の要望や条件をまとめてみましょう。
1.売却の希望時期
- 急いでいない
- 今すぐに売却したい
- 〇月までに売却希望
など
2.売却の希望価格
- 〇〇〇〇万円以上で売却したい
- 可能な限り高値で売却したい
- よく分からないので相談して決めたい
など
3.なぜ売却したいのか
- 実家を相続したが、住む予定が無い
- 新しい家を購入して住み替えをしたい
- 転勤が決まり仕方なく売却する必要がある
- 離婚に伴う財産分与が必要
- 住宅ローンの支払が負担となっている
など
4.売却に関する希望はあるか
- 大きな金額が動くので、安心できる業者にお願いしたい
- 買主の都合に左右されることなく、確実に売却したい
- 周囲の住民に知られずに売却したい
- 不動産の売却に詳しくないので、いろいろとサポートしてもらいたい
- 仕事が忙しいので煩雑な手続きはお任せしたい
- 売却後の売主責任を負いたくない
など
売却相談の際に必要な書類
特段必要ございません。
一方で以下の書類があるとより迅速なご査定が可能となります。
- 固定資産税納税通知書
- 建築図面(間取り図)
ご売却にかかる費用の目安
不動産の売却には諸費用がかかり売買価格が全額手元に残る訳ではありませんので、別途資金使途がある場合はご注意ください。
売却に関する諸費用の例は以下となります。
- 仲介手数料
- 印紙税
- 登録免許税
- 譲渡所得税
なお、「このび」は買取となりますので仲介手数料が不要となります。
印紙税
印紙税は売買契約書に貼り付ける収入印紙にかかる費用です。
個人の住宅売買においては概ね3万円以内の負担となることが一般的です。
売買金額により税額が異なります。軽減措置の対象となる場合もありますので、詳しくは国税庁のHPをご確認下さい。
登録免許税
登録免許税とは、不動産の売却において必要な所有権移転登記手続きにかかる税金です。
土地や建物の評価額に対して課税され、固定資産税評価額の2%が税額となりますが、条件を満たせば税率が軽減されます。
上記の手続きを依頼する司法書士に対し数万円程度の支払が必要となります。
譲渡所得税
土地や戸建てといった不動産を売却すると、その利益に応じて所得税や住民税が課せられます。このような不動産の譲渡によってかかる税金を総称して一般的に「譲渡所得税」と呼んでいます。
譲渡所得税の計算式は以下となります。
不動産によっては特別控除が活用可能な為その計算が複雑となります。
税理士への相談が必要となりますが、「このび」では税理士へお繋ぎさせて頂くことも可能です。
売却日数の目安
「このび」は不動産の査定後、最短2週間程度でのご売却が可能です。
一方で、仲介業者を通して不動産を売却すると、3か月~6か月程度、物件によっては1年以上かかる場合もございます。
買主が見つからない、買主の住宅ローン審査が否決された場合など、状況によってはさらに売却日数が延びる可能性があります。
「このび」では弊社が不動産を直接買取するため、買主を探す時間や手間がかかりません。
確実に不動産の売却ができるので、最短2週間程度での迅速な取引が可能となります。
買取と仲介の違い
不動産の売却には買取と仲介の2種類があります。
買取は不動産会社が物件を購入する為仲介のように買主を探す必要がなく早急な売却を希望される方に適しています。
また仲介手数料の支払が不要となる他、売却後の売主責任が発生しません。
仲介は一般消費者向けの販売となる為、一般市場の取引価格での売却が期待出来ます。
一方で買い手により諸条件の調整が必要となる場合があり、成約までに期間を要する可能性があります。それ故期間を要してでも高値での売却をご要望の場合は仲介が適しています。